つばめcafe

大好きなヤクルトスワローズについて綴ります。

BLFチャリティトーク~笑顔に胸キュン編~

スポーツの未来を支える学生の奨学金を集めるために開催された、チャリティーイベント「BLFチャリティートーク」のレポート第2弾。今回は、私の主観を延々と綴ってまいります。。

イベントで、ヤクルトの畠山選手(以下、ハタケ)オリックス吉田選手(以下、正尚さん)トークを見ながら、私はひたすら、正尚さんの笑顔にハートを鷲掴みにされておりました。

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笑うと目が線になって、目尻にしわが寄るところが、超かわええなぁと思いながら心癒されていたのですが、正尚さんって、試合中はあまり笑わないので、笑顔が新鮮で釘付けになってしまったのかもしれません。ヒーローインタビューの時でさえ、あまり笑顔を見せず、淡々としている印象があります(なので、プロ初のサヨナラ安打を打った時に、めちゃめちゃニコニコしていたのが逆に印象に残ってます)

今回のイベントの「ライブ配信」の中で、ファンからの質問に答えるコーナーがあり、物は試しと「吉田選手はいつも冷静な印象がありますが、いつも冷静でいられる秘訣があったら教えてください」と質問をしたところ、なんと答えてもらえたのです!

会場内の電波状態が悪く、ライブ配信が途切れがちだったので、ところどころしか聞けなかったのが本当に残念だったのですが、この質問を聞いた正尚さんは、「冷静ですかー。そういう見方もあるんですね。」と言ってましたw。そして「試合では、あえてドライにするようにしている。試合が終わると(ほかの人がマッサージを受けてても)すぐ帰る」というようなことを言っていました。

今年見に行ったzozoマリンのロッテ-オリックス戦で、正尚さんがホームランを打って、途中までリードしていたのに、最後、サヨナラ負けをした試合があり、ロッテの井上選手がサヨナラヒットを打った瞬間に、ものすごい勢いでライトからベンチに走って帰ってくる姿が印象に残っていたのですが、あれも、気持ちを切り替えるための行動だったのかもなーと、納得が行きました。

「コンスタントに成績を出すために、感情に振り回されず、ドライに振る舞う」って、自分の仕事にも役に立ちそうな気がします。私も今後は、正尚さんのように、仕事はクールに、プライベートはニコニコで行こうと思いますw

 

※正尚さんの笑顔の魅力について、オットに熱く語ったところ、オットからは「でも、吉田の笑顔って大阪のオバちゃんみたいだよね。ヒョウ柄とか似合いそう」とか言われました(泣)。それ以来、正尚さんの笑顔を思い浮かべると、もしゃもしゃパーマにヒョウ柄のシャツに白いエプロン、サンダルで買い物かごからネギが出てるコスプレも自動的に浮かんできます・・。まじ、妄想の妨害行為はやめてほしいです。